特許
J-GLOBAL ID:200903086300260893
明日葉を原料とする嗜好飲料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉山 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182176
公開番号(公開出願番号):特開平9-009932
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 明日葉特有の風味、芳香を増大して保持し且つ同葉に含まれるミネラル類、ビタミンA、B、C、E群の損耗、破壊すること無く保有すると共に併せてこの葉が有する健胃、食欲増進、利尿及び二日酔防止の効能を充分に発揮させる明日葉茶若しくは明日葉ほうじ茶製の嗜好飲料を得ることを目的とするものである。【構成】 明日葉の新芽を上水で水洗いして軽く天日乾燥したのち最初の撚合せを行い、次いでこれに多数次に亘る軽い天日乾燥と撚合せの作業を葉が黒褐色を呈するに至るまで反覆して行うことによって上記の葉の丸め伸ばし状の半製品を得たのちこれに天日による最終仕上乾燥を施して得た茶葉若しくはこの茶葉に煎茶及びムギ茶を夫々5%ずつ加えた混合茶葉を強火で焙じてこれに焦香を付した明日葉ほうじ茶より煎出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
明日葉の新芽を上水で水洗いして軽く天日乾燥したのち最初の撚合せを行い、次いでこれに多数次に亘る軽い天日乾燥と撚合せの作業を葉が黒褐色を呈するに至るまで反覆して行うことによって上記の葉の丸め伸ばし状の半製品を得たのちこれに天日による最終仕上乾燥を施して得た明日葉製茶より煎出したことを特徴とする明日葉を原料とする嗜好飲料。
IPC (6件):
A23L 2/38
, A23F 3/34
, A23L 2/52
, A61K 35/78 ACM
, A61K 35/78 ACX
, A61K 35/78 ADQ
FI (7件):
A23L 2/38 C
, A23L 2/38 K
, A23F 3/34
, A61K 35/78 ACM N
, A61K 35/78 ACX W
, A61K 35/78 ADQ
, A23L 2/00 F
前のページに戻る