特許
J-GLOBAL ID:200903086303163082

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018205
公開番号(公開出願番号):特開2006-208558
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 現在の撮影条件が、前回の撮影条件とほぼ同じであった場合にはスキャン範囲を狭く設定するため、合焦動作時間は短縮されるが、それでも再度スキャンを行う時間が必須となっている。例えば連続して撮影を行う連写モードにおいては、連写1枚目のフォーカスレンズ位置のままでの撮影となるか、または合焦動作時間よりも長い連写間隔の撮影となっていた。【解決手段】 顔検出手段を備え、前回の撮影と今回の撮影における顔検出情報により同一シーンと判定された場合には、フォーカスレンズ位置を前回撮影位置へ制御し測距動作を省略することで、レリーズタイムラグの短縮を図る。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
被写体までの距離を測定する測距手段と、 前記測距手段による測距時の撮影条件を記憶する記憶手段と、 撮影された画像信号から顔検出情報を抽出する顔検出情報抽出手段と、 前記顔検出情報と前記撮影条件に基づく判定を行う判定手段とを備え、 前記判定手段の判定結果に応じて、前回撮影時の撮影条件をそのまま用いて撮影する動作と新たに測距動作を行い撮影条件を再設定して撮影する動作とを切り替えることを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
G02B 7/28 ,  G03B 7/08 ,  G03B 15/00 ,  H04N 5/232 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36
FI (7件):
G02B7/11 N ,  G03B7/08 ,  G03B15/00 F ,  G03B15/00 Q ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A
Fターム (30件):
2H002AB01 ,  2H002FB01 ,  2H002FB21 ,  2H002FB28 ,  2H002FB29 ,  2H002FB33 ,  2H002FB35 ,  2H002GA00 ,  2H002GA05 ,  2H002GA54 ,  2H002GA55 ,  2H011BA31 ,  2H011BB03 ,  2H011CA24 ,  2H011DA00 ,  2H051BA47 ,  2H051CE14 ,  2H051DA15 ,  2H051EA28 ,  2H051EB20 ,  2H051GB11 ,  5C122DA04 ,  5C122EA68 ,  5C122FA08 ,  5C122FA11 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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