特許
J-GLOBAL ID:200903086303649007

レーザ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055993
公開番号(公開出願番号):特開平8-252685
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 加工ヘッドを長距離移動させても加工点でのビームスポット径の変動が小さく、構造が簡単で、オンライン工程内での用途に適したレーザ加工装置を提供する。【構成】 レーザ加工装置は、レーザ発振器1と、レーザ発振器1から出力されるレーザビームLBの方向に進退可能な第1移動手段11と、第1移動手段11の移動方向に対し直角方向に進退可能な、第1移動手段11に設けられた第2移動手段25と、ビーム方向を変えてレーザビームLBをワークWに集光する、第2移動手段25に設けられた加工ヘッド31とを備えている。そして、レーザビームLBの光軸方向を第2移動手段の移動方向に変えるとともにレーザビームLBの発散を抑制する中間伝送光学系21が加工ヘッド31のビーム入射側の光路にあって第1移動手段11に設けられている。
請求項(抜粋):
レーザ発振器と、レーザ発振器から出力されるレーザビームの光軸方向に進退可能な第1移動手段と、第1移動手段の移動方向に対し直角方向に進退可能な、第1移動手段に設けられた第2移動手段と、ビーム方向を変えてレーザビームをワークに集光する、第2移動手段に設けられた加工ヘッドとを備えたレーザ加工装置において、レーザビームの光軸方向を第2移動手段の移動方向に変えるとともにレーザビームの発散を抑制する中間伝送光学系が加工ヘッドのビーム入射側の光路にあって前記第1移動手段に設けられていることを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (5件):
B23K 26/08 ,  B23K 26/06 ,  G02B 27/09 ,  B21B 15/00 ,  B22D 11/126
FI (7件):
B23K 26/08 B ,  B23K 26/08 N ,  B23K 26/06 E ,  B23K 26/06 Z ,  B21B 15/00 A ,  B22D 11/126 A ,  G02B 27/00 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-121812
  • レーザ加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-113544   出願人:株式会社アマダ

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