特許
J-GLOBAL ID:200903086303727091

通気付スラット屋根デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 侑 ,  伊藤 文彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-517915
公開番号(公開出願番号):特表2004-506109
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
本発明は、スラット屋根デバイスに関し、グリッドタイプの装着されたスラットの下部連続組(2)を受け取るフレーム(1)と、グリッドタイプの装着されたスラットの上部連続組(4)を受け取るフレーム(1)上に重ね合わされた少なくとも1つのサポート(3)と、を含み、サポート(3)はフレーム(1)上のスラットの長手方向に対して横方向に動くことができて下部連続組のスラット(2)に対する上部連続組のスラット(4)の側方向位置を修正し、スラットは、屋根が開いているときの完全に重なり合っている位置から、屋根が閉じているときの部分的に重なり合っている位置へ移動する。上記デバイスは、サポート(3)をフレーム(1)に対して上昇させるための手段を含み、上部スラット(4)および下部スラットの連続組が屋根表面全体を覆うときでさえ、空気が屋根を通過することを可能にする。
請求項(抜粋):
スラット屋根デバイスであって、間隔をおいて離れて装着されたスラットの下部連続組(2)を受け取るシャシ(1)と、間隔をおいて離れて装着されスラットの上部連続組(4)を受け取るシャシ(1)上に重ね合わされた少なくとも1つのサポート(3)と、を含み、前記サポート(3)は前記シャシ(1)上の前記スラットの長手方向に横に動くことができ、前記下部連続組のスラット(2)に対する前記上部連続組のスラット(4)の側方向位置を修正し、前記スラットは、屋根が開いているときの完全重なり合いの位置から、屋根が閉じているときの部分的重なり合いの位置へ通過し、 前記サポート(3)を前記シャシ(1)に対して上昇させる手段を含み、前記上部スラット(4)および下部スラットの連続組が前記屋根の全表面に完全に重なり合うときでさえ、前記屋根を通って空気が通過することができるという事実を特徴とするスラット屋根デバイス。
IPC (1件):
E04B7/16
FI (1件):
E04B7/16 C

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