特許
J-GLOBAL ID:200903086304095242
失語症練習支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120153
公開番号(公開出願番号):特開2007-292979
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】従来の音楽療法具は、自発的に所望する歌曲を演奏し、かつ歌うことで脳機能を回復させる療法であるため、失語症には効果的な療養とは言い難い問題があった。【解決手段】本発明は、練習メニュー作成手段10で言語カードデータベース1の中から練習者に応じた練習者別言語カードデータを抽出して練習メニューデータを作成し、練習画面表示手段11で練習メニュー及び練習結果データベース2の中から抽出した練習メニューデータを表示させ、録音手段12で練習者別言語カードデータに基づく練習音声データを録音し、判定結果表示手段13で練習音声データと正しい音声データとを比較し、その判定結果の表示を行い、練習結果保存手段14で判定結果および前記練習経過情報を練習結果データとして練習者別言語カードデータに保存する失語症練習支援装置を提供することで解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも絵データ、正しい音声データ、単語データとから成る言語カードデータを管理する言語カードデータベースから各練習者に応じた練習者別言語カードデータを抽出して練習メニューデータを作成し、前記練習メニューデータ及び練習結果データを管理する練習メニュー及び練習結果データベースへ保存する練習メニュー作成手段と、
前記練習メニュー及び練習結果データベースから所望の前記練習メニューデータを抽出して、前記練習者別言語カードデータの少なくとも前記絵データを表示する練習画面表示手段と、
前記練習者別言語カードデータに基づく練習音声データを録音する録音手段と、
前記練習音声データと前記正しい音声データとを比較して合否の判定をし、その判定結果の表示を行う判定結果表示手段と、
前記判定結果と、前記練習者別言語カードデータが表示されてから前記合否の判定が行われる迄の練習経過情報とを練習結果データとして、前記練習メニュー及び練習結果データベースに保存する練習結果保存手段とを備え、
前記練習メニュー作成手段で前記言語カードデータベースの中から前記練習者別言語カードデータを抽出して練習メニューデータを作成し、前記練習画面表示手段で前記練習メニュー及び練習結果データベースの中から抽出した所望の練習メニューデータの前記絵データを表示させ、前記録音手段で前記練習音声データを録音し、前記判定結果表示手段で前記練習音声データと前記正しい音声データとを比較して判定結果を表示し、前記練習結果保存手段で前記練習結果データを前記練習メニュー及び練習結果データベースに保存することを特徴とする失語症練習支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2C028AA02
, 2C028BA03
, 2C028BB04
, 2C028BB06
, 2C028BC04
, 2C028BC05
, 2C028BD03
, 2C028CA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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音楽療法具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-222724
出願人:永瀬憲治
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