特許
J-GLOBAL ID:200903086307411960
携帯用灰皿及び製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-348588
公開番号(公開出願番号):特開平9-168381
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 常時携帯できる袋体による灰皿において、吸殻の投入が容易で単なる折り曲げで密封して、折り曲げ状態を維持できる袋体を効率のよい生産方法で提供する。【解決手段】基材フイルムと紙との積層フイルムに、少なくとも軟質アルミニウム箔及びヒートシール層とを設けた2枚の積層シート61及び62の4端部をヒートシールした4方シール袋の一方の積層シート61を加工するとき、その縦方向に設ける切れ目9を、トップシール71の袋端部から該ヒートシール巾の1.5〜5倍の位置に設けて灰皿を構成する。
請求項(抜粋):
基材フイルムと紙との積層フイルムに、少なくとも軟質アルミニウム及びその面にヒートシール樹脂層を設けた積層シート2枚の4端部をヒートシールした4方シール袋のいずれか一方の積層シートを加工を行うときの流れ方向に設ける切れ目が、該ヒートシール部の袋端部からヒートシール巾の1.5〜5倍の位置にあることを特徴とする携帯用灰皿。
IPC (2件):
FI (2件):
A24F 19/00 G
, B32B 15/12
引用特許:
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