特許
J-GLOBAL ID:200903086307416945

電子写真法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222806
公開番号(公開出願番号):特開平7-056488
出願日: 1993年08月16日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 長期にわたって良好な反転画像が得られる電子写真法を提供する。【構成】 導電性支持体上に有機系感光層を形成し、更に炭素又は炭素を主成分として構成される薄膜を保護層とする感光体1に帯電装置により荷電し、ついで、デジタル処理により原稿の画像部と非画像部の電位を反転させた原稿像を感光体に投影して潜像を形成した後、キャリア及びトナーからなる二成分系現像剤を用いて反転現像を行ない画像形成する電子写真法において、現像工程を経た後クリーニング工程に至るまでの間に400〜2000ガウスの磁束密度からなるキャリア吸引除去手段81,82を少なくとも1か所設け該感光体表面に付着したキャリア吸引除去して画像形成を行なうことを特徴とする。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に有機系感光層を形成し、更に炭素又は炭素を主成分として構成される薄膜を保護層とする感光体に帯電装置により荷電し、ついで、デジタル処理により原稿の画像部と非画像部との電位を反転させた原稿像を感光体に投影して潜像を形成した後、キャリア及びトナーからなる二成分系現像剤を用いて反転現像を行ない画像形成し、トナー像を被転写体に転写して定着し、感光体をクリーニングする電子写真法において、現像工程を経た後クリーニング工程に至るまでの間に400〜2000ガウスの磁束密度からなるキャリア吸引除去手段を少なくとも1か所設け、該感光体表面に付着したキャリアを吸引除去することを特徴とする電子写真法。
FI (2件):
G03G 21/00 310 ,  G03G 21/00 316

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