特許
J-GLOBAL ID:200903086307873670
細胞チップおよび細胞改変方法および細胞制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 勝男
, 竹ノ内 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323395
公開番号(公開出願番号):特開2006-129798
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】細胞機能を研究や細胞を用いる種々物質のバイオアッセイおよびそのための細胞チップを提供する。【解決手段】細胞の一部を半透膜化するため、細胞外径より小さい穴を開けた隔壁構造のチップを用いる。このチップの一面の細孔のある位置に細胞を固定し、他面から前記細孔を介して細胞の一部に、たとえば、ストレプトリシンOのような細胞膜毒素を作用させ、細孔部分の細胞膜を半透膜化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一つの面を細胞を固定するための面とした細胞固定基板、該基板の細胞固定部分に設けられた細胞より小さい径の細孔、前記細胞固定基板の前記細孔の位置で細胞を固定するための面の裏面に構成されたバッファ室を備え、前記バッファ室にはバッファ等の液体を連続的に供給可能としたことを特徴とする細胞チップ。
IPC (6件):
C12Q 1/02
, C12N 1/00
, G01N 27/02
, G01N 33/483
, G01N 37/00
, G01N 27/416
FI (7件):
C12Q1/02
, C12N1/00 N
, G01N27/02 D
, G01N33/483 F
, G01N37/00 102
, G01N27/46 336B
, G01N27/46 336M
Fターム (25件):
2G045DA35
, 2G045DA36
, 2G045FB05
, 2G045GC18
, 2G045GC20
, 2G060AA15
, 2G060AD06
, 2G060AF08
, 2G060AG03
, 2G060AG11
, 2G060EB04
, 2G060FA17
, 2G060HA01
, 2G060JA10
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QQ08
, 4B063QR01
, 4B063QR77
, 4B063QR82
, 4B063QX04
, 4B065AA90X
, 4B065BA30
, 4B065BC41
, 4B065CA46
引用特許:
引用文献:
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