特許
J-GLOBAL ID:200903086310633833

畜産物屠殺後の個体別管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄司 建治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189831
公開番号(公開出願番号):特開2002-005920
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】畜産物の枝肉に関する拭き取り検査結果を、肉検査結果データにまとめて発行し、この肉検査結果データをいわばカルテとして用いて枝肉単位で畜産物を個体別に管理することにより、微生物汚染の原因を糾明して微生物の汚染伝播を防止し、衛生的な肉を供給するシステムを提供することにある。【解決手段】畜産物を屠殺して枝肉にした後、枝肉の微生物汚染を拭き取り検査し、その検査結果を肉検査結果データ2として発行し、その肉検査結果データ2によって枝肉単位で畜産物を個体別に管理する。畜産物の肉検査結果データ2として、枝肉1に付された枝肉番号3a等の生産者データ3、枝肉1の被検査物体1aの微生物データ4、屠殺日及び解体日データ5、解体責任者名6を記載する。微生物データ4は、CG等で画像処理して肉検査結果データ2に添付する。
請求項(抜粋):
畜産物を屠殺して枝肉にした後、当該枝肉の微生物汚染を拭き取り検査し、その検査結果を肉検査結果データとして発行し、その肉検査結果データによって枝肉単位で畜産物を個体別に管理することを特徴とする、畜産物屠殺後の個体別管理システム。
IPC (3件):
G01N 33/12 ,  A22B 7/00 ,  C12Q 1/04
FI (3件):
G01N 33/12 ,  A22B 7/00 ,  C12Q 1/04
Fターム (6件):
4B063QA01 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ16 ,  4B063QS10 ,  4B063QS31
引用特許:
審査官引用 (3件)

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