特許
J-GLOBAL ID:200903086311171990
ディスク成形金型装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-257409
公開番号(公開出願番号):特開平8-090607
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 スタンパ保持用ミラープレートとこれに対応する他のミラープレートとを固定盤側と可動盤側のいずれにも交換自在に取り付け可能にする。【構成】 固定盤10と可動盤30と、前記固定盤と可動盤のそれぞれに取り付けられて相対向する2つのミラープレート50,70を備え、前記ミラープレートの一方がスタンパ保持用ミラープレートとして構成されるとともに、前記2つのミラープレートは、前記固定盤の中心注入機構20と前記可動盤の中心排出機構40とをそれぞれ選択的に収容可能な空所51,71を有していて、前記スタンパ保持用ミラープレートと他のミラープレートとを固定盤および可動盤に交換自在に取り付けることができるように構成されている。
請求項(抜粋):
射出装置から樹脂材料をディスク成形品キャビティに注入するための中心注入機構が設けられた固定盤と、ディスク成形品の中心孔を規定しかつ成形品を前記キャビティから排出するための中心排出機構が設けられた可動盤と、前記固定盤と可動盤のそれぞれに取り付けられてディスク成形品キャビティを構成する相対向する2つのミラープレートを備え、前記ミラープレートの一方がスタンパを保持する内周スタンパ押えおよび外周スタンパ押えが設けられたスタンパ保持用ミラープレートとして構成されたディスク成形用の金型装置において、前記2つのミラープレートは、前記固定盤の中心注入機構と前記可動盤の中心排出機構とをそれぞれ選択的に収容可能な空所を有していて、前記スタンパ保持用ミラープレートと他のミラープレートとを固定盤および可動盤に交換自在に取り付けることができるように構成されていることを特徴とするディスク成形金型装置。
IPC (4件):
B29C 45/26
, G11B 7/26 511
, B29C 33/30
, B29L 17:00
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