特許
J-GLOBAL ID:200903086315394373
雑音抑圧音声品質推定装置、方法およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 黒川 弘朗
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-225158
公開番号(公開出願番号):特開2008-015443
出願日: 2006年08月22日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】雑音抑圧音声の評価を正確に行う。【解決手段】雑音抑圧音声品質推定装置は、雑音重畳音声信号Bを与えたときに評価対象装置100から出力される雑音抑圧音声信号Cの品質要因の特徴量を検出する検出手段(音声区間検出部7、遅延補正部8-1,8-2-1,8-2-2、スイッチ制御部9、音声連結部10、音声歪み測定部11、雑音歪み測定部12、音量測定部13、雑音量測定部14、スイッチ20〜22)と、特徴量に基づいて雑音抑圧音声信号Cの品質を推定する音声品質推定部15とを備える。検出手段は、雑音抑圧音声信号Cの品質要因の特徴量として音声歪み、雑音歪み、音量、雑音量を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
雑音抑圧音声の品質を客観的に推定する雑音抑圧音声品質推定装置であって、
評価対象となる雑音抑圧処理装置への入力として雑音重畳音声信号を与えたときに、前記雑音抑圧処理装置から出力される雑音抑圧音声信号の品質要因の特徴量を検出する検出手段と、
この検出手段により検出された特徴量に基づいて前記雑音抑圧音声信号の品質を推定する推定手段とを備え、
前記検出手段は、前記雑音重畳音声信号又は前記雑音重畳音声信号の元となる雑音信号と前記雑音抑圧音声信号とを比較することにより、前記雑音抑圧音声信号の品質要因の特徴量として少なくとも雑音歪みを検出することを特徴とする雑音抑圧音声品質推定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G10L21/02 104
, G10L11/00 404
引用特許:
引用文献:
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