特許
J-GLOBAL ID:200903086316889058

画像投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-220909
公開番号(公開出願番号):特開2008-046291
出願日: 2006年08月14日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】投射画像を種々のアスペクト比で切り替えて投影することができ、しかも同一の投射装置で複数の投射画像を同時に投射することができ、より利用範囲の広い機能を有した装置全体が小型な画像投射装置を得ること。【解決手段】原画を表示する画像表示素子と、光軸を回転軸として回動可能なアナモフィック光学素子を含み、前記原画を投射する投射光学系と、表示モードを入力する入力手段と、前記入力された表示モードに基づいて、前記アナモフィック光学素子の該画像表示素子に対する相対的位置を第1の位置と第2の位置とで切り換える切り換え手段とを有する。前記表示モードが複数の画像を並べて表示するモードである場合には、前記アナモフィック光学素子と前記画像表示素子との相対位置を前記第1の位置とし、前記表示モードが1つの画像のみを表示するモードである場合には、前記相対位置を前記第2の位置とする制御手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原画を表示する画像表示素子と、 光軸を回転軸として回動可能なアナモフィック光学素子を含み、前記原画を投射する投射光学系と、 表示モードを入力する入力手段と、 前記入力された表示モードに基づいて、前記アナモフィック光学素子の該画像表示素子に対する相対的位置を第1の位置と第2の位置とで切り換える切り換え手段とを有する画像投射装置であって、 前記表示モードが複数の画像を並べて表示するモードである場合には、前記アナモフィック光学素子と前記画像表示素子との相対位置を前記第1の位置とし、前記表示モードが1つの画像のみを表示するモードである場合には、前記アナモフィック光学素子と前記画像表示素子との相対位置を前記第2の位置とする制御手段を備えることを特徴とする画像投射装置。
IPC (4件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  G02B 27/09 ,  H04N 5/74
FI (4件):
G03B21/14 D ,  G03B21/00 D ,  G02B27/00 E ,  H04N5/74 A
Fターム (14件):
2K103AA16 ,  2K103AA19 ,  2K103AB10 ,  2K103BC23 ,  2K103BC47 ,  2K103CA26 ,  2K103CA38 ,  2K103CA53 ,  2K103CA76 ,  5C058AA06 ,  5C058BA22 ,  5C058EA02 ,  5C058EA11 ,  5C058EA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 引張バネ式結束器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-285774   出願人:株式会社粟津製作所

前のページに戻る