特許
J-GLOBAL ID:200903086316901163
メータの衝撃吸収構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117661
公開番号(公開出願番号):特開2005-297795
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 メータによって衝撃荷重を吸収する。【解決手段】 コラムカバー22の上部22Aが、メータ14に配設された棒状ノブ40の後端部40Aに当接し、棒状ノブ40の後端部40Aに軸方向である車体後方から車体前方に向って所定値以上の荷重が作用した場合には、棒状ノブ40の脆弱部42が破断することで、衝撃荷重を吸収できるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体前方側部に基板が配設され、車体後方側部に表ガラスが配設されたメータの衝撃吸収構造であって、
一方の端部が前記表ガラスを貫通し、他方の端部が前記基板上のスイッチを操作可能に配置された棒状ノブと、
前記棒状ノブの中間部に形成され、前記棒状ノブに軸方向の所定値以上の荷重が作用した場合に、前記棒状ノブを破断させる脆弱部と、
を有することを特徴とするメータの衝撃吸収構造。
IPC (3件):
B60K37/00
, B60K35/00
, B60R21/045
FI (3件):
B60K37/00 B
, B60K35/00 Z
, B60R21/045 C
Fターム (3件):
3D044BA07
, 3D044BB01
, 3D044BD01
引用特許:
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