特許
J-GLOBAL ID:200903086317980334
車体のフレーム構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395553
公開番号(公開出願番号):特開2005-153714
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 車体旋回時に左右のサイドレールの車体前後方向変位に生じる位相差を抑制することができると共に製造コストを低減する。【解決手段】 車体前後方向に延設された左右のサイドレール12の間に平面視X型状のクロスメンバ26を架設した。平面視X型状のクロスメンバ26は互いに交差する2本の直線状のクロスメンバ34、36で構成されており、クロスメンバ26は2本の直線状のクロスメンバ34、36をそれぞれ別に製造し、その後、平面視X型状に結合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体前後方向に延設された左右のサイドレールと、
該左右のサイドレールの間に架設された平面視X型状のクロスメンバと、
を有する車体のフレーム構造であって、
前記クロスメンバが互いに交差する2本の直線状のクロスメンバで構成されていることを特徴とする車体のフレーム構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D21/02 A
, B62D25/20 B
Fターム (5件):
3D003AA01
, 3D003AA10
, 3D003BB09
, 3D003CA18
, 3D003DA29
引用特許:
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