特許
J-GLOBAL ID:200903086321469679

シート後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-050047
公開番号(公開出願番号):特開平9-240909
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 ステイプルモードの排出手段とノンステイプルモード(シフト処理を含む)の排出手段とを一つの構成になし、装置の小型化と機構の簡略化による製造コストの低減とを計る。また、排紙トレイ上に排出されたステイプル済みのシート束や1枚ずつ排出されるシートの不揃え、散乱、排出ローラの損傷等を防止し、良好なシート排出をする。【解決手段】 画像形成装置から搬出された複数枚のシートPを順次導入し、挟持排出手段5により排出し、昇降可能な排紙トレイ6上に積載するシート後処理装置において、挟持排出手段5によるシート排出方向に上向きに傾斜したシート積載面を有する昇降可能な排紙トレイ6と、傾斜したシート積載面上に積載される複数枚のシートPの排出方向後端部に当接する突き当て面がシート積載面に対して直角に近い角度に設定され、かつ、突き当て面が垂直面に対して傾斜配置された排紙突き当て板67と、を有するシート後処理装置。
請求項(抜粋):
画像形成装置から搬出された複数枚のシートを順次導入し、挟持排出手段により排出し、昇降可能な排紙トレイ上に積載するシート後処理装置において、前記挟持排出手段によるシート排出方向に上向きに傾斜したシート積載面を有する昇降可能な排紙トレイと、前記傾斜したシート積載面上に積載される複数枚のシートの排出方向後端部に当接する突き当て面がシート積載面に対して直角に近い角度に設定され、かつ、該突き当て面が垂直面に対して傾斜配置された排紙突き当て板と、を有することを特徴とするシート後処理装置。
IPC (2件):
B65H 31/30 ,  G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 31/30 ,  G03G 15/00 534
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • シート処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-249698   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る