特許
J-GLOBAL ID:200903086322017100
電気機器用の配線装置および該配線装置を備えた電気機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-218467
公開番号(公開出願番号):特開2007-027770
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】ボトムハウジングにアッパハウジングを組み付けた状態で電気機器内の他の電気部品に悪影響をあたえることなく、またボトムハウジングからアッパハウジングを取り外した状態での作業性にも優れた電気機器用の配線装置を提供すること。【解決手段】アッパハウジング11に取り付けられたスイッチ基板12とボトムハウジングの電気的第2機能部とを結合する電気機器用の配線装置であって、折り畳み部20を形成するための折れ部を有し、折り畳み部20の伸縮によって引き延ばし状態と折り畳み状態とを取りうるハーネス1を備えており、ハーネス1の一端をスイッチ基板12に接続した状態で、ボトムハウジングにアッパハウジング11を組み付けるとき、ハーネス1が折り畳み状態をとるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アッパハウジングに取り付けられた電気的第1機能部とボトムハウジングの電気的第2機能部とを結合する電気機器用の配線装置であって、
折り畳み部を形成するための折れ部を有し、前記折り畳み部の伸縮によって引き延ばし状態と折り畳み状態とを取りうるハーネスを備えており、
前記ハーネスの一端を前記電気的第1機能部に接続した状態で、前記ボトムハウジングに前記アッパハウジングを組み付けるとき、前記ハーネスが他から新たな働きを必要とせず、自動的に前記折り畳み状態をとるようにしたことを特徴とする、電気機器用の配線装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K7/00 A
, B41J3/04 101Z
Fターム (16件):
2C056EA22
, 2C056HA52
, 2C061AP03
, 2C061AQ05
, 2C061BB11
, 2C061CG08
, 2C061CG09
, 4E352AA07
, 4E352BB04
, 4E352BB08
, 4E352CC18
, 4E352CC56
, 4E352DR05
, 4E352DR38
, 4E352GG12
, 4E352GG15
引用特許:
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