特許
J-GLOBAL ID:200903086323159421

既存テストプログラムの再利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240220
公開番号(公開出願番号):特開平7-093186
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 言語変換プログラムを作成することなく、新オペレーティングシステム下で多数の既存テストプログラムを再利用する。【構成】 複数の既存テストプログラムを既存データ処理プログラムに対して個別に動作させ、その動作毎に主記憶装置上に作成される入力情報と既存データ処理プログラムの出力情報とを外部記憶装置に順次収集しておき、新オペレーティングシステム下では前記外部記憶装置に収集された入力情報を順次読み込んで前記新データ処理プログラムに与え、その結果、前記新データ処理プログラムが出力した出力情報と前記外部記憶装置に収集された既存データ処理プログラムの出力情報とを比較する新テストプログラムを作成し、この新テストプログラムによって新データ処理プログラムのプログラムテストを行う。
請求項(抜粋):
既存データ処理プログラムに対する入力情報を主記憶装置上で作成して前記既存データ処理プログラムに与え、その結果、前記既存データ処理プログラムが出力した出力情報の正当性を判定する複数の既存テストプログラムを、前記既存データ処理プログラムと互換性を持った新オペレーティングシステム下の新データ処理プログラムのプログラムテストに再利用する方法であって、 前記複数の既存テストプログラムを前記既存データ処理プログラムに対して個別に動作させ、その動作毎に主記憶装置上に作成される入力情報と前記既存データ処理プログラムの出力情報とを外部記憶装置に順次収集しておき、新オペレーティングシステム下では前記外部記憶装置に収集された入力情報を順次読み込んで前記新データ処理プログラムに与え、その結果、前記新データ処理プログラムが出力した出力情報と前記外部記憶装置に収集された既存データ処理プログラムの出力情報とを比較する新テストプログラムを作成し、この新テストプログラムによって新データ処理プログラムのプログラムテストを行うことを特徴とする既存テストプログラム再利用方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-106635
  • 特開昭56-024656

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