特許
J-GLOBAL ID:200903086327351114

攪はん釜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-520103
公開番号(公開出願番号):特表平10-511306
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】本発明に関する攪はん釜はタンクボディー、モーター、機械羽根車攪はん装置、プロセス・パイピング、少なくとも1個のスタチック・ミキサー又はスワール・サイクロンからなる。上述したスタチック・ミキサー又はスワール・サイクロンの入り口にはコレクターが設けられ、気体・循環液・攪はん羽根車の流れ出しの最大流速方向にむけている。若しくは、スタチック・ミキサー又はスワール・サイクロンの入り口の前にノズルを設置することもできる。機械的攪はん装置とコレクターとノズルとの働きで、静的混合が強化され、それから出来たタイラー・ボーラックス・コラムにより、混合溶解効果、伝質・伝熱係数と反応速度をアップして増産・省エネ・ロス低減に達することができる。
請求項(抜粋):
タンクボディーと、モータと、機械的羽根車攪拌装置と、プロセス・パイピングとを有する攪拌釜において、少なくとも一個のスタチック・ミキサー又はスワール・サイクロンを備え、このスタチック・ミキサー又はスワール・サイクロンの入り口には、気体と循環液と機械攪拌羽根車の流れ出しの最大流速方向のいずれかに向けたコレクター又はガイド・チューブのコレクターを設けていることを特徴とする攪拌釜。
IPC (4件):
B01F 7/16 ,  B01F 5/00 ,  B01F 7/18 ,  B01F 13/10
FI (4件):
B01F 7/16 J ,  B01F 5/00 D ,  B01F 7/18 B ,  B01F 13/10

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