特許
J-GLOBAL ID:200903086328491246

電子メールシステムにおけるテンプレート自動選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185520
公開番号(公開出願番号):特開2000-020421
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 煩雑な電子メール送信文テンプレートの選択作業を軽減すると共に、誤ったテンプレートを用いた電子メールの誤送信を防止すること。【解決手段】 電子メール送信宛て先と利用するテンプレートの種類を対にした情報を格納したテンプレート利用情報ファイルを用意し、このテンプレート利用情報ファイルを読み出し、電子メール送信宛て先との比較を行うことにより、その電子メール送信宛て先に利用するであろうテンプレートを類推して選択する。
請求項(抜粋):
コンピュータを用いて電子メールを送信する電子メールシステムにおいて、電子メールの宛て先情報と当該宛て先に対応するテンプレートの種類情報とを関連付けてテンプレート利用情報としてテンプレート利用情報ファイルに格納し、電子メールの送信宛て先の入力により、前記テンプレート利用情報ファイルに格納されたとテンプレート利用情報を読み出し、入力された宛て先に該当する宛て先に関するテンプレートの種類情報が格納されているか否かを判定し、当該宛て先について複数のテンプレートの種類情報が格納されていれば、その種類情報で示される複数のテンプレートの1つを選択させるための候補一覧を表示し、その候補一覧中の1つのテンプレートの選択操作により、その選択されたテンプレートを電子メール宛て先のテンプレートとして選択し、入力された宛て先について格納されているテンプレートの種類情報が1つであれば、この種類情報で示されるテンプレートを電子メール宛て先のテンプレートとして選択することを特徴とする電子メールテンプレート自動選択方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 17/21 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/20 538 A ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (14件):
5B009ND01 ,  5B009TB03 ,  5B009VC02 ,  5B089AA20 ,  5B089AD11 ,  5B089AD12 ,  5B089AE01 ,  5B089CC17 ,  5B089CE04 ,  5K030GA11 ,  5K030GA17 ,  5K030HA05 ,  5K030HB00 ,  5K030KA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る