特許
J-GLOBAL ID:200903086330203100

レーザ測長器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 次男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-226477
公開番号(公開出願番号):特開平5-302813
出願日: 1984年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】レーザ測長器において、レーザ反射部の相対移動距離の他に、該反射部の絶対位置を測定すること。【構成】1:レーザ発射部、3:レーザ反射部、10:ロボット、12:絶対値測定用治具、13:補助レーザ、14:レーザ反射体である。発射部1からのレーザ光は反射部3に向けられる。一方補助レーザ13のレーザ光は反射体14に向けられる。1を頂点として、反射体14を1から等距離の2点間を直線移動させる。このときのレーザ発射部1の移動角度と前記距離から、1に対するレーザ反射体14の絶対位置を求める。
請求項(抜粋):
主光ビームを発射する主レーザ光源を含むレーザ発射部と、発射された前記主光ビームを前記レーザ発射部に反射するレーザ反射体を含むレーザ反射部とを含み、前記レーザ反射部の移動を測定するレーザ測長器において、前記レーザ反射部を直線移動させるための移動手段と、前記直線移動距離を測定する測定手段と、前記レーザ発射部を頂点として前記レーザ反射部が移動した2点間の角度を測定する角度測定手段とを含む絶対値測定用手段を有し、前記測定手段は補助レーザ光源と、前記移動手段に装着され該補助レーザ光源からの光ビームを受光する前記レーザ反射体とで構成され、前記レーザ反射体が前記レーザ発射部から等距離の2点間を直線移動したことを検出する手段であるレーザ測長器。
IPC (2件):
G01B 11/00 ,  G01C 1/02

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