特許
J-GLOBAL ID:200903086331951240

携帯端末装置およびその表示制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山野 睦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316319
公開番号(公開出願番号):特開2003-125041
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】複数の表示領域を有効に利用することができる携帯端末装置を提供する。【解決手段】携帯端末は、少なくとも特定のアプリケーションの実行時に、メイン表示部16の画面を、その上部および下部の帯状の表示領域16a,16cと中央の表示領域16bとに分割して用いる第1の表示モードと、メイン表示部16の画面全体を非分割状態で用いる第2の表示モードとを有し、キー操作や当該アプリケーション実行/終了に基づいて第1および第2の表示モードとを切り替える。第2の表示モードでは、第1の表示モードで帯状の表示領域16a,16cに表示されていた内容の少なくとも一部をサブ表示部19に表示させる。例えば、第2の表示モード時に、サブ表示部に表示する内容として、表示領域16a,16cおよびサブ表示部に表示されていた内容を切り替えて、またはスクロールして表示する。
請求項(抜粋):
少なくとも第1、第2、第3の表示領域を有する携帯端末装置であって、少なくとも1個の表示部と、各種操作キーを有する操作部と、前記表示部を制御する表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、少なくとも特定のアプリケーションの実行時に、前記第1の表示領域に当該アプリケーションの実行内容を表示するとともに、第2、第3の表示領域に所定の内容を表示する第1の表示モードと、前記第1の表示領域に表示されている内容を少なくとも前記第1および第2の表示領域にまたがって表示するとともに、前記第2の表示領域に表示されていた内容を前記第3の表示領域に表示する第2の表示モードとを有し、前記第1の表示モードと第2の表示モードとを所定の要因に応じて切り替えることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (5件):
H04M 1/00 ,  G06F 3/00 655 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/247 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04M 1/00 W ,  G06F 3/00 655 B ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/247 ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (18件):
5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB02 ,  5E501EA01 ,  5E501FA06 ,  5E501FA47 ,  5K023AA07 ,  5K023HH05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF00 ,  5K027FF22 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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