特許
J-GLOBAL ID:200903086336019025

玄 関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381183
公開番号(公開出願番号):特開2003-184328
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトな矩形形状を保持したまま、出入りのしやすさを向上させると共に、脱いだ靴が乱雑になるのを回避しつつ上り框に沿って靴を土間部に並べておくことのできる玄関を提供する。【解決手段】 一対の長辺壁16a,16bと一対の短辺壁17a,17bとによって囲まれる縦長の矩形平面形状を備え、土間部12と、土間部12から上り框13によって区画されたホール部14とを有する玄関10において、上り框13は、屋外への出入り口15と遠い側の短辺壁16bから玄関10を縦断するようにして長辺壁16a,16bと平行に延設され、一方の長辺壁16aとの間に60〜75cmの幅の帯状土間部分18を形成する長辺部19と、長辺部19の端部から斜めに延設され、屋外への出入り口15に面すると共に拡幅土間部分20を形成する斜辺部21とからなる。
請求項(抜粋):
一対の長辺壁と一対の短辺壁とによって囲まれる縦長の矩形平面形状を備え、土間部と、該土間部から上り框によって区画されたホール部とを有する玄関において、前記上り框は、屋外への出入り口と遠い側の短辺壁から玄関を縦断するようにして長辺壁と平行に延設され、一方の長辺壁との間に60〜75cmの幅の帯状土間部分を形成する長辺部と、該長辺部の端部から斜めに延設され、前記屋外への出入り口に面して配置されると共に拡幅土間部分を形成する斜辺部とからなることを特徴とする玄関。
IPC (2件):
E04H 1/02 ,  E04F 15/00
FI (2件):
E04H 1/02 ,  E04F 15/00 E
Fターム (2件):
2E025AA01 ,  2E025AA26

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