特許
J-GLOBAL ID:200903086337623600

錆湯が発生しない温水ボイラ-

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152353
公開番号(公開出願番号):特開2001-330325
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 ボイラ-本体10に内タンク19「又は、ラセンパイプ7a」を設けてボイラ-湯10aより独立させ、錆湯の出ない衛生的な温水ボイラ-の提供。【解決手段】 ボイラ-本体10と浴槽との直結循環方式と違い、ボイラ-本体10より独立した内タンク19「又は、ラセンパイプ7a」式なので、ボイラ-本体10の湯は少量でよい。また、炉室12・火道11・内タンク19に凹凸を設け「ラセンパイプ7aは2重3重巻きにして」表面積を大きくして熱効率を高めたことで炉室の水滴発生を防止、尚この独立した内タンク19「又は、ラセンパイプ7a」式は、錆が発生しない樹脂やステンレス等の材質の使用により、濁り(錆湯)の無い衛生的なお湯を得ることができる、このお湯を飲料・炊事・洗面・風呂に使用する、これらを特徴とする。
請求項(抜粋):
(イ) 錆が発生しない樹脂.アルミ.ステンレス等の材質を使用した、内タンク(19)「又は、ラセンパイプ(7a)」をボイラ-本体(10)より独立させ濁り(錆湯)の無い湯を得る。(ロ) ボイラ-湯(10a)とクリ-ン湯(19a)「内タンク湯.又は、ラセンパイプ湯」の熱効率を高めるため、ボイラ-炉室(12)・火道(11)・内タンク(19)に凹凸を設け「ラセンパイプ(7a)は2重3重巻きにして」表面積を大きくし、ボイラ-炉室(12)に発生する水滴を防止する。以上のごとく構成された、錆湯の出ない温水ボイラ-。
Fターム (6件):
3L036AA02 ,  3L036AA41 ,  3L036AB02 ,  3L036AE04 ,  3L036AE13 ,  3L036AE14

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