特許
J-GLOBAL ID:200903086338573461

照光式スピーカ及びそれを使った照光報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236033
公開番号(公開出願番号):特開2004-080216
出願日: 2002年08月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】音声装置と照光装置とを2個所取り付けるような必要がなく、小さな設置スペースで、音と光を両方出すことができるコンパクトな照光報知装置を実現する。【解決手段】照光報知装置10は、筐体11と、筐体11の中に配置され、透明又は半透明の振動板を有するスピーカユニット1と、スピーカユニット1の背後に配置された発光部2とを備える。【効果】平常時は、照明と音楽再生、音声案内などを行うことができ、非常時は、警光表示とアラーム発音を行うことができる。スピーカユニット1の背後に発光部1を配置しているので、振動板から出る音を遮るものがなく、また、スピーカユニット1の背後の空きスペースを有効に活用できるので、照光報知装置10を小さくすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明又は半透明の振動板を有するスピーカユニットと、スピーカユニットの背後に配置された発光部とを備え、 スピーカユニットのフレーム開口部及び前記振動板を通して、スピーカユニットの背後から前方に向けて照光が可能であることを特徴とする照光式スピーカ。
IPC (3件):
H04R1/02 ,  H04R7/12 ,  H04R7/16
FI (3件):
H04R1/02 103F ,  H04R7/12 K ,  H04R7/16
Fターム (2件):
5D016AA09 ,  5D016BA00

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