特許
J-GLOBAL ID:200903086342552118
皮膚病変部の酵素的壊死組織除去用装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-550490
公開番号(公開出願番号):特表2007-519465
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
本発明は皮膚病変部における失活した組織を壊死組織除去する装置であって、高さおよび角度が調整可能である複数の入口チューブ(204)と少なくとも1個の出口チューブ(206)と、皮膚病変部の周りで閉塞性シールを形成する手段(230)を含む装置に関するものである。前記複数の入口チューブは病変部の創傷床の表面に、かつその全容積中へ酵素性溶液の連続した流れを導くようにされており、前記の少なくとも1個の出口は酵素性溶液、病変部から排出される流体および閉塞された皮膚病変部からの壊死組織片を除去するようにされている。
請求項(抜粋):
皮膚病変を治療するアプリケータであって、
(a)その中に形成された少なくとも1個の穴と第一の長手方向軸線とを有するハウジングユニットと、
(b)皮膚病変部の周囲の周りで皮膚に前記アプリケータを固定する手段を含み、
前記ハウジングユニットが、
(i)複数の入口チューブであって、その各々が第一の長手方向軸線を有し、前記の少なくとも1個の穴を通してその長手方向軸線に沿って調整可能であるように構成されている入口チューブと、
(ii)第二の長手方向軸線を有する少なくとも1個の出口チューブを有することを特徴とする皮膚病変を治療するアプリケータ。
IPC (3件):
A61M 37/00
, A61L 15/16
, A61L 31/00
FI (3件):
A61M37/00
, A61L15/01
, A61L31/00 B
Fターム (28件):
4C081AA12
, 4C081AC01
, 4C081BA01
, 4C081BA03
, 4C081CA021
, 4C081CA052
, 4C081CA212
, 4C081CA272
, 4C081CE02
, 4C081DA03
, 4C167AA71
, 4C167BB19
, 4C167BB36
, 4C167BB39
, 4C167BB52
, 4C167BB70
, 4C167CC01
, 4C167EE05
, 4C167EE07
, 4C167GG02
, 4C167GG03
, 4C167GG05
, 4C167GG14
, 4C167GG16
, 4C167GG21
, 4C167GG22
, 4C167GG36
, 4C167GG42
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
傷口の洗浄装置及びその方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-508304
出願人:キャニオンズ・インターナショナル・インコーポレーテッド
-
外傷治療装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-539532
出願人:ヒル-ロムサービシズ,インコーポレイテッド
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