特許
J-GLOBAL ID：200903086342691720

拡散器

発明者：
金子 俊彦

金子 俊彦 について


出願人/特許権者：
エステー化学株式会社

エステー化学株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 千明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-350689
公開番号（公開出願番号）：特開2006-158470
出願日： 2004年12月03日
公開日（公表日）： 2006年06月22日
要約：
【課題】 構造の煩雑化を招くこと無く大きな吹出口の形成が可能な拡散器を提供する。【解決手段】 芳香器1の下部構成部材12を、容器部21と隔成部22とファン23とリングフィン24と薬剤載置部25とで構成し、容器部21と隔成部22とを予め接合して容器体26を形成する。薬剤載置部25の各脚部101の小径部103をリングフィン24の貫通穴72へ挿通し容器体26の隔成部22の円筒部42に挿入した状態で、容器部21の電池収容部33側から容器部21に設けられた支柱34の連通穴35にタッピンネジ107を挿入し、タッピンネジ107を脚部101の先端面105の小孔106に螺入して薬剤載置部25とリングフィン24とを前記容器体26に固定する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
側面に吹出口が設けられた拡散器において、 前記吹出口を境として上部を形成する上部部材と下部を形成する下部部材とを別部材で構成し、該下部部材と前記上部部材とを柱で連結して両部材間に前記吹出口を形成する間隙を確保する一方、 前記上部部材に前記柱を一体形成し、該柱の先端面を前記下部部材に当接した状態で該下部部材の下面側からねじ込まれたネジを前記先端面に螺入して前記上部部材を前記下部部材に固定したことを特徴とする拡散器。
IPC (1件)：
A61L 9/12
FI (1件)：
A61L9/12
Fターム (7件)：
4C002AA01 ,  4C002BB03 ,  4C002BB05 ,  4C002DD03 ,  4C002DD06 ,  4C002FF02 ,  4C002FF04
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 芳香器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-372967   出願人：花王株式会社
審査官引用 (4件)
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