特許
J-GLOBAL ID:200903086345270970

プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300699
公開番号(公開出願番号):特開平7-153517
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 挿入力を大きくせずにプラグ受けの穴部に大きな押圧力で内接させる。【構成】 プラグ受けの長手方向に奥行きを持つ穴部に先端から軸方向に挿入される棒状の挿入部材11と、一端部11aが挿入部材11の先端に固着され、他端部11bが挿入部材11の先端よりも基端側の部分に対峙又は接触するよう挿入方向と逆方向に延設され、中央部11cがプラグ受けの穴部に挿入方向と直交する方向の弾性力でもって内側から押圧し得るばね部材12と、を備えたプラグにおいて、前記挿入部材11は、前記ばね部材12の他端部12aを挿入方向と直交する方向へ押し広げる押し広げ部材15を軸方向に移動可能なよう挿通されてなる構成にしてある。
請求項(抜粋):
プラグ受けの長手方向に奥行きを持つ穴部に先端から軸方向に挿入される棒状の挿入部材と、一端部が挿入部材の先端に固着され、他端部が挿入部材の先端よりも基端側の部分に対峙又は接触するよう挿入方向と逆方向に延設され、中央部がプラグ受けの穴部に挿入方向と直交する方向の弾性力でもって内側から押圧し得るばね部材と、を備えたプラグにおいて、前記挿入部材は、前記ばね部材の他端部を挿入方向と直交する方向へ押し広げる押し広げ部材を軸方向に移動可能なよう挿通されてなることを特徴とするプラグ。

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