特許
J-GLOBAL ID:200903086348122310

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072623
公開番号(公開出願番号):特開平7-253726
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 常に、転写前ローラを回転むらなく適正に回転させるようにした画像形成装置を提供する。【構成】 転写ローラ4の枢軸4aに遊転自在に設けたすき間調整コロ5を、付勢手段8,16で、感光体ドラム3と、第1アイドル歯車11と同軸状に設けた噛み合い調整コロ17とに押接させている。
請求項(抜粋):
感光体ドラムに用紙を案内するための用紙搬送路の前記感光体ドラムの直前位置に転写前ローラが設けられている非接触型ローラ転写方式の画像形成装置において、前記転写前ローラの枢軸の一端に固定された被動歯車と、その被動歯車と噛み合う第2アイドル歯車と、その第2アイドル歯車と噛み合う第1アイドル歯車とが、互いに所定の噛み合い状態が形成される位置にそれぞれ支持枠に軸支され、かつ噛み合い調整コロが前記第1アイドル歯車の枢軸に遊転自在に設けられる一方、画像転写位置で前記感光体ドラムと転写ローラとの間に所定のすき間を形成するためのすき間調整コロと駆動歯車が前記転写ローラの枢軸に遊転自在に設けられ、かつそのすき間調整コロを、前記感光体ドラムの軸心と転写ローラの軸心とを結ぶ線よりも給紙方向の上流側に向けて付勢し前記感光体ドラムと前記噛み合い調整コロとに押接させるための付勢手段を設けてあることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 550

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