特許
J-GLOBAL ID:200903086351130994

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171000
公開番号(公開出願番号):特開平6-009090
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 給紙動作中のトラブルを防止でき、また、片面画像形成済みの用紙を送る際のセパレートローラ表面の汚染およびこれに伴う画像の汚れを防止することができる給紙装置を提供する。【構成】 積載収容された用紙の最下紙側から摩擦力によつて1枚ずつ分離して給紙する給紙装置において、最下用紙を給送方向に送り出すためのフイードローラ130と、フイードローラ130よりも低摩擦係数の材質よりなり、かつフイードローラ130に圧接され、反給送方向に回転して用紙の重送を防止するセパレートローラ131と、フイードローラ130とセパレートローラ131とで形成する分離ニツプNよりも下流に設けた用紙搬送手段132と、ローラ駆動時にセパレートローラ131を非駆動時よりも大きな所定圧力でフイードローラ130に圧接付勢する駆動加圧手段とを備えた。
請求項(抜粋):
積載収容された用紙の最下紙側から摩擦力によつて1枚ずつ分離して給紙する給紙装置において、最下用紙を給送方向に送り出すためのフイードローラと、フイードローラよりも低摩擦係数の材質よりなり、かつフイードローラに圧接され、反給送方向に回転して用紙の重送を防止するセパレートローラと、フイードローラとセパレートローラとで形成する分離ニツプよりも下流に設けた用紙搬送手段と、ローラ駆動時にセパレートローラを非駆動時よりも大きな所定圧力でフイードローラに圧接付勢する駆動加圧手段とを備えたことを特徴とする給紙装置。
IPC (5件):
B65H 3/52 330 ,  B65H 3/06 340 ,  B65H 3/06 350 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 109

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