特許
J-GLOBAL ID:200903086352145111
車両の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262737
公開番号(公開出願番号):特開2001-080390
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 停止中のエンジンを始動する場合に、その始動性を向上する。【解決手段】 イグニッションキーの操作に基づいて停止・始動が制御されるエンジンと、エンジンと駆動輪との間に設けられ、かつ、係合油圧を変更することのできる摩擦係合装置とを備え、イグニッションキーの操作とは別に成立する駆動力源停止要求の有無に基づいて、エンジンの停止・始動を制御することのできる車両の制御装置において、駆動力源停止要求の発生によるエンジンの停止中に、駆動力源停止要求が無くなってエンジンを始動させる際に、摩擦係合装置に供給する油圧を発生する電動オイルポンプを停止または回転数を低下させるトルク伝達装置制御手段(ステップS1,S2,S5,S6,S7)を備えている。
請求項(抜粋):
始動・停止制御装置の操作に基づいて停止・始動が制御される駆動力源と、この駆動力源と駆動輪との間のトルク伝達状態を制御するために、油圧によりその係合・解放が制御されるトルク伝達装置と、前記駆動力源の動力以外の動力により駆動され、かつ、前記トルク伝達装置に作用する油圧を制御するオイルポンプとを備え、前記始動・停止制御装置の操作とは別に成立する駆動力源停止要求の有無に基づいて、前記駆動力源の停止・始動を制御することのできる車両の制御装置において、前記駆動力源停止要求の発生による駆動力源の停止中に、前記駆動力源停止要求が無くなって前記駆動力源を始動させる際に、前記オイルポンプを停止または回転数を低下させることにより、前記トルク伝達装置に供給する油圧を低下させる油圧低下手段を備えていることを特徴とする車両の制御装置。
IPC (6件):
B60K 41/06
, F02D 29/00
, F02D 29/02 321
, F16H 61/02
, F16H 61/04
, F16H 59:74
FI (5件):
B60K 41/06
, F02D 29/00 H
, F02D 29/02 321 A
, F16H 61/02
, F16H 61/04
Fターム (49件):
3D041AA21
, 3D041AA28
, 3D041AB00
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AD02
, 3D041AD10
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AD50
, 3D041AD51
, 3D041AE01
, 3D041AE03
, 3D041AE30
, 3D041AE39
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093AA15
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA03
, 3G093EB06
, 3G093EB07
, 3G093EC04
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G093FB04
, 3J052AA11
, 3J052CB11
, 3J052CB16
, 3J052EA04
, 3J052FB25
, 3J052FB31
, 3J052GC13
, 3J052GC23
, 3J052GC41
, 3J052GC64
, 3J052GC67
, 3J052HA02
, 3J052KA01
, 3J052LA01
引用特許:
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