特許
J-GLOBAL ID:200903086355550866

バリアント方式を利用した電気治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150190
公開番号(公開出願番号):特開2002-113115
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 不快感がなく、一貫性のある治療を可能にするバリアント方式の電気刺激機能及び患者に必要な運動や患者の特定の症状に適合した運動方法を体系的に提示するバイオフィードバック機能を各々別途に、または同時に提供する電気治療装置及び方法を提供する。【解決手段】 電気的な刺激信号を前記身体部位に伝達する電極を有する電気治療装置において、出力すべきエネルギ量に応じて設定される所望の印加電流/電圧の大きさと少なくとも一つの電気的パラメーターを変化させて生成された複数のプロトコル及び前記複数のプロトコルを組み合わせて生成された複数のバリアント(variant)の中、少なくとも一つを前記電極に選択的に割り当てるための中央制御手段と、前記割り当てられたプロトコルまたはバリアントの刺激電流/電圧を前記電極に出力させるための出力手段とを有する。
請求項(抜粋):
電気的な刺激信号を身体部位に伝達する電極を有する電気治療装置において、エネルギーに基づいて印加電流/電圧の大きさと、少なくとも一つの電気的パラメーターを可変して生成された複数のプロトコル及び前記複数のプロトコルを組み合わせて生成された複数のバリアント(variant)の中、少なくとも一つを前記電極に割り当てるための中央制御手段と、前記割当てられたプロトコルまたはバリアントを前記電極に出力させるための出力手段とを有することを特徴とする電気治療装置。
Fターム (8件):
4C053CC10 ,  4C053JJ01 ,  4C053JJ02 ,  4C053JJ03 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ24 ,  4C053JJ25 ,  4C053JJ27

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