特許
J-GLOBAL ID:200903086355785979

包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-202925
公開番号(公開出願番号):特開2008-030755
出願日: 2006年07月26日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】 開封作業が容易かつ小さい力で行える棒状物品用の包装体を提供すること【解決手段】 棒状物品1を包装フィルム2で囲繞して形成されるピロー包装体10である。ピロー包装体の長手方向の一端側には、その長手方向と交差する方向に延びるフィルム開放用のミシン目5が形成される。ミシン目の外側の一端側のフィルム部位を摘むことで前記包装フィルムが被包装物の端部に接触した際(図2(b))に、そのミシン目が被包装物の外側に位置するように設定した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
棒状の固形物品からなる被包装物を包装フィルムで囲繞して形成される包装体であって、 前記包装体の長手方向の一端側には、その長手方向と交差する方向に延びるフィルム開封用のミシン目が形成され、 前記ミシン目の外側の前記一端側のフィルム部位を摘むことで前記包装フィルムが前記被包装物の端部に接触した際に、そのミシン目が前記被包装物の外側に位置するように設定されたことを特徴とする包装体。
IPC (1件):
B65D 33/00
FI (1件):
B65D33/00 C
Fターム (7件):
3E064AA09 ,  3E064BA21 ,  3E064EA12 ,  3E064EA30 ,  3E064FA01 ,  3E064HN06 ,  3E064HP02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-103189   出願人:岡田紙業株式会社
審査官引用 (3件)

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