特許
J-GLOBAL ID:200903086363469113

プラスチックフィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158133
公開番号(公開出願番号):特開2004-358742
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】熱寸法安定性に優れ、かつ、ボーイング現象の指標であるフィルム幅方向の中央部と端部での配向角の位置依存性が劇的に少ないフィルム幅方向において物性が均一化されたプラスチックフィルムの製造方法を提供する。【解決手段】フィルム端部を把持手段で把持して、少なくともフィルム巾方向に横延伸した後に熱処理するテンター法横延伸方法において、横延伸すると同時に把持手段間隔を1〜20%収縮させる長手方向弛緩処理を施したことを特徴とするプラスチックフィルムの製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィルム端部を把持手段で把持して、少なくともフィルム巾方向に横延伸した後に熱処理するテンター法での横延伸方法において、横延伸すると同時に把持手段間隔を1〜20%収縮させる長手方向弛緩処理を施すことを特徴とするプラスチックフィルムの製造方法。
IPC (1件):
B29C55/02
FI (1件):
B29C55/02
Fターム (18件):
4F210AA24 ,  4F210AG01 ,  4F210AR01 ,  4F210AR06 ,  4F210AR12 ,  4F210QA02 ,  4F210QA03 ,  4F210QC06 ,  4F210QD25 ,  4F210QD34 ,  4F210QD35 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QL01 ,  4F210QL16 ,  4F210QW11 ,  4F210QW12 ,  4F210QW14

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