特許
J-GLOBAL ID:200903086364060030
オゾン散気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-194401
公開番号(公開出願番号):特開2004-033908
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】被処理水にオゾンガスを導入して溶解、混合させる水質浄化処理用のオゾン散気装置において、省エネルギー、低コストで効率的にオゾンの溶解が可能な気泡を微細化する散気装置と、処理水量の変動によりオゾンガス量と被処理水量の比率が大きく変動した場合でも均一に気泡を微細化し、常にオゾン吸収効率を高く維持する散気装置とを提供する。【解決手段】中心部に気体ノズル1、周辺に複数個の液体ノズル2を備え、気体ノズル1と液体ノズル2との2つの流路の噴出口側の延長線が交わるよう液体ノズル2の噴出口が中心部側に傾斜している構造のオゾン散気装置と、中心部に位置調節可能な気体ノズル、周辺部に液体ノズルを備え、気体ノズルの位置調節で液体ノズルの断面積を変化できる可動機構を備えたオゾン散気装置で実現できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被処理水にオゾンガスを導入して溶解および/または混合させるオゾン散気装置において、中心部に1個の気体ノズルを、その周辺に複数個の液体ノズルを備えて構成し、前記気体ノズルの流路の噴出口側の延長線と前記液体ノズルの流路の噴出口側の延長線とが交わるよう、前記液体ノズルの噴出口が中心部側に傾斜している構造であることを特徴とするオゾン散気装置。
IPC (5件):
B01F3/04
, B01F1/00
, B01F5/02
, B05B7/06
, C02F1/78
FI (5件):
B01F3/04 A
, B01F1/00 A
, B01F5/02 A
, B05B7/06
, C02F1/78
Fターム (20件):
4D050AA01
, 4D050AB04
, 4D050AB06
, 4D050AB07
, 4D050BB02
, 4D050BD03
, 4D050BD08
, 4F033QA10
, 4F033QB02X
, 4F033QB03X
, 4F033QB12X
, 4F033QB15X
, 4F033QD02
, 4F033QD21
, 4F033QD25
, 4G035AA01
, 4G035AB06
, 4G035AC15
, 4G035AE02
, 4G035AE13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭62-180749
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特開平3-238032
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特開昭62-225242
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特開平4-322731
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オゾン混合装置及びオゾン混合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-062470
出願人:株式会社ササクラ
-
オゾン水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-108536
出願人:トヨタ車体株式会社
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オゾンフォグ発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-280412
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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特開昭62-226801
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