特許
J-GLOBAL ID:200903086365342323
組成物及び多孔性炭素膜の形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-208052
公開番号(公開出願番号):特開2006-028317
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】孔径のそろった多数の小さな空孔を有する多孔質炭素膜を簡易に形成できる組成物、及びその組成物を用いて孔径のそろった多数の小さな空孔を有する多孔性炭素膜を形成する方法を提供すること。【解決手段】組成物は、(A)テトラカルボン酸二無水物とジアミン化合物とを反応させて得られるポリアミック酸、及び該ポリアミック酸を脱水閉環して得られるイミド化重合体から選択される少なくとも1種の重合体、(B)フッ素原子含有有機粒子並びに(C)N-アルキル-2-ピロリドン、ラクトン及びジアルキルイミダゾリジノンからなる群から選択される少なくとも1種の媒体を含有する。 多孔性炭素膜の形成方法は、上記の組成物を使用するものである。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
(A)テトラカルボン酸二無水物とジアミン化合物とを反応させて得られるポリアミック酸、及び該ポリアミック酸を脱水閉環して得られるイミド化重合体から選択される少なくとも1種の重合体、
(B)フッ素原子含有有機粒子並びに
(C)N-アルキル-2-ピロリドン、ラクトン及びジアルキルイミダゾリジノンからなる群から選択される少なくとも1種の媒体を含有する組成物。
IPC (5件):
C08L 79/08
, C01B 31/02
, C08K 5/151
, C08K 5/341
, C08L 27/12
FI (5件):
C08L79/08 Z
, C01B31/02 101Z
, C08K5/151
, C08K5/3415
, C08L27/12
Fターム (27件):
4G146AA01
, 4G146AB07
, 4G146AD11
, 4G146AD19
, 4G146AD23
, 4G146AD31
, 4G146AD35
, 4G146AD40
, 4G146BA11
, 4G146BA13
, 4G146BA15
, 4G146BA40
, 4G146BA49
, 4G146BC02
, 4G146BC24
, 4G146BC32B
, 4G146BC33B
, 4G146BC34B
, 4J002BD15X
, 4J002BD16X
, 4J002BE04X
, 4J002CM04W
, 4J002EL056
, 4J002EL066
, 4J002EL086
, 4J002EU236
, 4J002GT00
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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