徘徊者監視装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：守谷一雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-288392
公開番号（公開出願番号）：特開2001-109968
出願日： 1999年10月08日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：

【要約】【課題】高周波電波の受信できる箇所とできない箇所を生じないようにし、監視エリアを広くする。【解決手段】徘徊者が携帯し高周波電波を送出する発信機120と、高周波電波を受信する高周波受信回路131を有し徘徊者が所定エリア内にいるか否かを判断する受信機130とで構成される徘徊者監視装置110であって、受信機に副高周波受信回路141を有する副受信機140を接続し、受信機は、受信機で高周波電波を受信できないときに受信機内の高周波受信回路の動作を停止させ、副受信機の副高周波受信回路の動作を開始し、受信機及び副受信機の双方で発信機からの高周波電波を受信できないときに発信機を携帯する徘徊者が所定エリア内に不存在と判断する制御回路133を備えている。

請求項（抜粋）：

徘徊者が携帯し高周波電波を送出する発信機(120)と、前記高周波電波を受信する高周波受信回路(131)を有し前記徘徊者が所定エリア内にいるか否かを判断する受信機(130)とで構成される徘徊者監視装置(110)であって、前記受信機に副高周波受信回路(141)を有する副受信機(140)を接続し、前記受信機は、前記受信機で高周波電波を受信できないときに前記受信機内の前記高周波受信回路の動作を停止させ、前記副受信機の前記副高周波受信回路の動作を開始し、前記受信機及び前記副受信機の双方で前記発信機からの高周波電波を受信できないときに前記発信機を携帯する前記徘徊者が前記所定エリア内に不存在と判断する制御回路(133)を備えたことを特徴とする徘徊者監視装置。

IPC (7件)：

G08B 21/02 , G08B 25/10 , H04B 7/26 , H04Q 9/00 301 , H04Q 9/00 311 , H04Q 9/00 , H04Q 9/00 331

FI (8件)：

G08B 21/02 , G08B 25/10 A , H04Q 9/00 301 D , H04Q 9/00 311 M , H04Q 9/00 311 T , H04Q 9/00 311 J , H04Q 9/00 331 B , H04B 7/26 E

Fターム (40件)：

5C087AA09 , 5C087AA11 , 5C087AA23 , 5C087AA37 , 5C087BB20 , 5C087BB74 , 5C087DD03 , 5C087DD24 , 5C087DD30 , 5C087DD49 , 5C087EE10 , 5C087EE18 , 5C087FF01 , 5C087FF02 , 5C087FF08 , 5C087FF17 , 5C087GG09 , 5C087GG36 , 5C087GG51 , 5C087GG54 , 5C087GG69 , 5K048AA06 , 5K048AA16 , 5K048BA01 , 5K048BA12 , 5K048CA11 , 5K048CA13 , 5K048DB01 , 5K048DC01 , 5K048EA21 , 5K048EA23 , 5K048GA13 , 5K048HA04 , 5K048HA06 , 5K067AA01 , 5K067DD44 , 5K067EE02 , 5K067EE12 , 5K067FF17 , 5K067KK03

引用特許：

審査官引用 (4件)

移動体検知装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-142851 出願人：東洋通信機株式会社
無線通信装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-134546 出願人：三洋電機株式会社
携帯無線通信装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-013454 出願人：日本電気株式会社, 埼玉日本電気株式会社

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