特許
J-GLOBAL ID:200903086369104036

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-019088
公開番号(公開出願番号):特開平7-230390
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、同一の信号を入力され同一の処理動作を多重化して行なう情報処理装置に関し、物量の増加を最少限に抑えつつ、内部状態の履歴をとるべく内部制御信号を取り出せるようにして、動作試験効率および障害調査効率の向上を図った情報処理装置を提供することを目的とする。【構成】 同一の信号を入力され同一の処理動作を実行する複数のマイクロプロセッサ2-1〜2-nを多重化してそなえてなる情報処理装置1において、各マイクロプロセッサ2-1〜2-nに、各マイクロプロセッサ2-1〜2-nの処理動作によって得られるデータ出力信号と各マイクロプロセッサ2-1〜2-nの処理動作に伴い内部で生成される内部制御信号とのいずれか一方を選択的に切り換えて、パリティを持つ出力バス6のデータ部7へ出力する切換手段4-1〜4-nをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
同一の信号を入力され同一の処理動作を実行する複数のマイクロプロセッサ(2-1〜2-n)を多重化してそなえてなる情報処理装置(1)において、各マイクロプロセッサ(2-1〜2-n)に、各マイクロプロセッサ(2-1〜2-n)の処理動作によって得られるデータ出力信号と各マイクロプロセッサ(2-1〜2-n)の処理動作に伴い内部で生成される内部制御信号とのいずれか一方を選択的に切り換えて、パリティを持つ出力バス(6)のデータ部(7)へ出力する切換手段(4-1〜4-n)がそなえられていることを特徴とする、情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 11/18 310 ,  G06F 11/34

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