特許
J-GLOBAL ID:200903086369681823

複数回線利用情報転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017773
公開番号(公開出願番号):特開2000-216791
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【解決手段】 通信媒体(3a、3b、3c、...3f)と通信利用者2との間に、送信側及び受信側共に、複数回線利用情報転送装置1を配置する。送信側の複数回線利用情報転送装置1は、通信利用者から受け入れたパケットを先頭から順に、同時並列転送するために用いる通信媒体(3a、3b、3c)の数に分割する。その先端に宛先情報を付加してフレームを構成して複数の通信媒体を介して受信側の複数回線利用情報転送装置へ転送する。【効果】 中継装置毎に、一旦、元のパケットを再生成した後、再度フレームに分解して上記と同様の手順で後に続く中継装置へ転送するする必要がなくなる。
請求項(抜粋):
宛先情報を含むパケットを複数に分割して、分割されたパケットのそれぞれに、新たに宛先情報を付加するパケット分割/作成部と、前記パケット分割/作成部の出力を受け入れて制御情報を付加して、フレームを作成するフレーム作成部と、前記フレーム作成部によって作成されたフレームを複数の通信媒体に振り分けて送信する回線振り分け部とを備えることを特徴とする複数回線利用情報転送装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/20 E ,  H04L 11/20 102 F ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (9件):
5K030GA02 ,  5K030HA10 ,  5K030HB11 ,  5K030HB29 ,  5K030JA05 ,  5K030JL04 ,  9A001CC03 ,  9A001CC06 ,  9A001KK56

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