特許
J-GLOBAL ID:200903086371117552
水処理薬剤の濃度管理システムおよび濃度管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185079
公開番号(公開出願番号):特開2004-025036
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ブロー水量の変動や冷却水の他施設への転用に関わりなく、冷却水中の水処理薬剤の濃度を的確に管理して、冷却設備を経済的に効率良く運転する。【解決手段】冷却水系から失われた水処理薬剤の最低必要量を補給(一次補給)すると共に、冷却水中の薬剤濃度を測定し、測定結果に基づいて薬剤の不足量を補給(二次補給)することにより、上記の課題を解決する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
冷却水系において、当該水系から排出される水に伴って失われた水処理薬剤の最低必要量を補給(一次補給)する薬剤補給手段と、冷却水中の薬剤濃度を監視する薬剤濃度監視手段と、その監視結果に基づいて薬剤補給量を制御する制御手段と、その制御指示に基づいて不足分の薬剤を補給(二次補給)する薬剤補給手段とを含むことを特徴とする冷却水系の水処理薬剤の濃度管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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