特許
J-GLOBAL ID:200903086371483281
通信システム、通信ノード及び通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248824
公開番号(公開出願番号):特開2006-148868
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 マルチホップ方式及びMIMO方式を用いてソースノードから目的ノードへ信号を伝送する場合において、目的ノードにおける受信信号品質の劣化を従来よりも抑制する通信システムを得ること。【解決手段】 通信システムを構成する中継ノードは、ソースノードとの間のチャネル行列Hkに基づいて、第1のユニタリ行列Qを求める手段と、目的ノードとの間のチャネル行列Gkに基づいて、第2のユニタリ行列Ok(又はムーアペンローズ逆行列Fk)を求める手段と、ソースノード及び目的ノードとの間のチャネル行列に基づいて、変換行列Akを求める手段と、第1のユニタリ行列、変換行列及び第2のユニタリ行列(又はムーアペンローズ逆行列)を受信信号に乗算する手段と、乗算後の信号を目的ノードへ送信する手段とを備える。目的ノードは、受信信号から所望信号を検出する手段を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ソースノードから送信された送信信号を中継ノードを介して目的ノードに伝送させる通信システムであって、前記中継ノードは、
前記ソースノード及び/又は目的ノードの間のチャネル行列に基づいて、1以上の変換行列を求める手段と、
前記ソースノード及び/又は目的ノードの間のチャネル行列に基づいて、QR分解を行うQR分解手段と、
少なくとも変換行列を信号に乗算し、中継信号を生成する手段と、
前記中継信号を前記目的ノードへ送信する手段とを備え、
前記目的ノードは、受信信号から所望信号を検出する手段を備える
ことを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5K022FF00
, 5K072AA04
, 5K072AA29
, 5K072BB25
, 5K072BB27
, 5K072CC02
, 5K072CC34
, 5K072EE33
, 5K072GG34
, 5K072GG37
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