特許
J-GLOBAL ID:200903086371999792
フィルムを用いた金属調意匠面形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002729
公開番号(公開出願番号):特開2000-198300
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明はフィルムを用いた金属調意匠面形成方法に関し、賦形後においても十分な金属調的意匠が得られるフィルムを用いた金属調意匠面形成方法を実現することを目的とする。【解決手段】 基材10の上に、剥離層11、ウレタン層12、アンカー層13を順次積層し、該アンカー層13の上にアルミを蒸着してアルミ層14を形成して積層物15を形成する工程と、前記アルミ層14を製品基材17に対向させ、接着剤16を用いて前記積層物15を製品基材17に接着する工程と、前記積層物15より基材10を剥離除去し、その基材を除去した積層フィルム面にショットブラスト処理を施す工程と、前記ショットブラスト処理した表面に着色層19を形成する工程と、前記着色層19の上に、ビーズ21を混入した保護層20を形成する工程、の諸工程を順次行うように構成する。
請求項(抜粋):
基材(10)の上に、剥離層(11)、ウレタン層(12)、アンカー層(13)を順次積層し、該アンカー層(13)の上にアルミを蒸着してアルミ層(14)を形成して積層フィルム(15)を形成する工程と、前記アルミ層(14)を製品基材(17)に対向させ、接着剤(16)を用いて前記積層フィルム(15)を製品基材(17)に接着する工程と、前記積層フィルム(15)より基材(10)を剥離除去し、その基材を除去した積層フィルム面にショットブラスト処理を施す工程と、前記ショットブラスト処理した表面に着色層(19)を形成する工程と、前記着色層(19)の上に、ビーズ(21)を混入した保護層(20)を形成する工程、の諸工程を順次行うことを特徴とするフィルムを用いた金属調意匠面形成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B44C 1/22 C
, B32B 15/08 H
Fターム (40件):
4F100AB10D
, 4F100AG00E
, 4F100AG00H
, 4F100AK07E
, 4F100AK07H
, 4F100AK21
, 4F100AK25
, 4F100AK41
, 4F100AK51B
, 4F100AK51E
, 4F100AK51H
, 4F100AK74
, 4F100AR00A
, 4F100AR00C
, 4F100AR00E
, 4F100AT00E
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10E
, 4F100CA23E
, 4F100CB00
, 4F100DE04E
, 4F100DE04H
, 4F100EC181
, 4F100EH032
, 4F100EH661
, 4F100EJ341
, 4F100EJ64C
, 4F100EJ911
, 4F100GB36
, 4F100GB48
, 4F100HB00E
, 4F100HB31
, 4F100JL10E
, 4F100JL14A
, 4F100JM02D
, 4F100JN06
, 4F100JN24
, 4F100YY00E
, 4F100YY00H
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