特許
J-GLOBAL ID:200903086373851865

油圧リフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-061914
公開番号(公開出願番号):特開平9-227087
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 油圧ベース上のマストに、手漕ぎあるいは足踏みで駆動しうる油圧式ジャッキを装備し、移動式昇降テーブルあるいはフォークリフトを得る。【解決手段】 リフトシリンダ8及びプランジャポンプ10を油圧ベース14上に立設させて油圧ジャッキユニットを構成し、支点台29に大ストロークアーム31を回転自在に連結させ、また大ストロークアーム31に小ストロークアーム33を連結させ、プランジャポンプ10に小ストロークアーム33を当接させると共に、大小ストロークアーム31、33を連結させるフック42を持つ油圧リフト装置において、レバー9を着脱自在に連結させるレバー台43を小ストロークアーム33に固定させると共に、大ストロークアーム31に係合する位置または離脱する位置にフック42を支持させる位置決めピン46を設けた。
請求項(抜粋):
リフトシリンダ及びプランジャポンプを油圧ベース上に立設させて油圧ジャッキユニットを構成し、支点台に大ストローク軸を介して大ストロークアームを回転自在に連結させ、大ストロークアームに小ストローク軸を介して小ストロークアームを回転自在に連結させ、プランジャポンプに小ストロークアームを当接させると共に、大小ストロークアームを係脱自在に連結させるフックを設ける油圧リフト装置において、プランジャポンプを作動させるレバーを着脱自在に連結させるレバー台を小ストロークアームに固定させると共に、大ストロークアームに係合する位置または離脱する位置に前記フックを支持させる位置決めピンを設けたことを特徴とする油圧リフト装置。
IPC (3件):
B66F 3/42 ,  B66F 9/06 ,  B66F 9/22
FI (3件):
B66F 3/42 ,  B66F 9/06 S ,  B66F 9/22 C

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