特許
J-GLOBAL ID:200903086374351289

試料前処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168308
公開番号(公開出願番号):特開平8-338844
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 危険な試薬や溶媒が洩れ蒸発したときいち早くこれを感知し対処することのできる試料前処理装置を提供する。【構成】 試料を入れた試験管多数を収容したラック2や試薬ビンを収容したラック4や試料に試薬や溶媒を入れ攪拌して分注した試料セルを収容したラック6及びこれらの試験管や試料セルを運搬するロボットハンド8や試料吸引注入装置9やシリンジポンプ10等を一つのケ-ス1に収容し、更に、該ケ-ス1内壁部に該ケ-ス内空間のガス濃度が一定値以上のガス濃度となったときこれを感知するガスセンサ11を取り付けて構成する。
請求項(抜粋):
試料を入れた試験管多数を収容したラックや試薬ビンを収容したラック及び試料に試薬や溶媒を入れ攪拌して分注した試料セルを収容したラック等が設置され、また、これらの試験管や試料セル等を運搬するロボットハンドや試料吸引注入装置及びシリンジポンプ等よりなる試料前処理装置において、前記試料を入れた試験管多数を収容したラックや試薬ビンを収容したラックや試料に試薬や溶媒を入れ攪拌して分注した試料セルを収容したラック及びこれらの試験管や試料セルを運搬するロボットハンドや試料吸引注入装置やシリンジポンプ等を一つのケ-スに収容し、更に、該ケ-ス内壁部に該ケ-ス内空間のガス濃度が一定値以上のガス濃度となったときこれを感知するガスセンサを取り付けたことを特徴とする試料前処理装置。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 30/24
FI (2件):
G01N 35/00 F ,  G01N 30/24 M

前のページに戻る