特許
J-GLOBAL ID:200903086375285778

軌道更換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198845
公開番号(公開出願番号):特開2002-047601
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 最適軌道再建操作中に使用することができ、同時に露出されたバラストベッドを清浄するための特定の種類の装置を提供する。【解決手段】 レール(2)および枕木(3)から構成される軌道(4)を更換する装置(1)は、レール下部構造(5)によって軌道(4)上に両端で支持可能である2つのフレーム部分(7)から形成された機械フレーム(6)を含む。さらに、2つのフレーム部分(7)を互いに接続するフレームジョイント(8)と、枕木敷設装置(21)と、枕木持ち上げ装置(43)と、バラスト(14)を取り上げるためにエンドレスの回転可能な清掃装置(11)とが設けられる。清掃装置(11)と枕木敷設装置(21)との間に、バラスト排出装置(23)と、バラスト(14)を運ぶために装置の長手方向に延在し、バラスト排出装置に連結されている第2のコンベヤベルトユニット(19)の排出端(22)と、垂直に調節可能なバラストグレード装置(27)と、が配列される。
請求項(抜粋):
レール(2)および枕木(3)から形成された軌道(4)を更換する装置(1)であって、レール下部構造(5)によって該軌道(4)上に両端で支持可能である2つのフレーム部分(7)から構成される機械フレーム(6)を含み、該2つのフレーム部分(7)を互いに接続するフレームジョイント(8)と、枕木敷設装置(21)と、枕木持ち上げ装置(43)とを具備し、エンドレスの回転可能な清掃清掃装置(11)が該枕木敷設装置(21)と該枕木持ち上げ装置(43)との間に配列され、該バラスト(14)を運び去るためにバラスト(14)および第1のコンベヤベルトユニット(17)を取り上げる装置において、該清掃装置(11)と該枕木敷設装置(21)との間に、バラスト排出装置(23)と、バラスト(14)を運ぶために該装置の長手方向に延在し、該バラスト排出装置に連結されている第2のコンベヤベルトユニット(19)の排出端(22)と、ドライブ(26)によって垂直に調節可能なバラストグレード装置(27)とが配列されることを特徴とする装置。
IPC (2件):
E01B 29/05 ,  E01B 27/11
FI (2件):
E01B 29/05 ,  E01B 27/11
Fターム (4件):
2D057BA11 ,  2D057BA18 ,  2D057CB01 ,  2D057CB07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭55-007481
  • 特開昭63-032001

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