特許
J-GLOBAL ID:200903086375964993
潤滑油剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 松村 貞男
, 越智 浩史
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-374459
公開番号(公開出願番号):特開2005-139224
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】一段と大きな形状のアルミニウム塑性加工製品、例えば、業務用大型空調機のフィンの製造において適用しても、アルミニウム塑性加工製品の加工面が潤滑油膜の油膜破断に起因する梨地肌を呈することのない潤滑油剤組成物を提供する。【解決手段】(イ)オレフィン系炭化水素を含まない蒸留温度範囲が68〜330°Cであって、40°Cの動粘度が0.30〜15.8mm2 /sであるイソパラフィン100重量部、並びに、(ロ)メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸ミリスチル、メタクリル酸ステアリル、及び、メタクリル酸ベヘニルから選ばれるメタクリル酸エステル0.02〜1.5重量部を含有する潤滑油剤組成物とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(イ)オレフィン系炭化水素を含まない蒸留温度範囲が68〜330°Cであって、40°Cの動粘度が0.30〜15.8mm2 /sであるイソパラフィン100重量部、並びに、(ロ)メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸ミリスチル、メタクリル酸ステアリル、及び、メタクリル酸ベヘニルから選ばれるメタクリル酸エステル0.02〜1.5重量部を含有することを特徴とする潤滑油剤組成物。
IPC (7件):
C10M169/04
, C10M101/02
, C10M105/04
, C10M129/70
, C10M129/74
, C10M133/06
, C10M133/16
FI (7件):
C10M169/04
, C10M101/02
, C10M105/04
, C10M129/70
, C10M129/74
, C10M133/06
, C10M133/16
Fターム (11件):
4H104BA02A
, 4H104BB22C
, 4H104BB34C
, 4H104BE02C
, 4H104BE11C
, 4H104DA03A
, 4H104EA02A
, 4H104EA04A
, 4H104LA03
, 4H104PA24
, 4H104PA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特公平7-78226号公報
-
特許第2526268号公報
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