特許
J-GLOBAL ID：200903086377219713

画像通信装置

発明者：
信田 弘志

信田 弘志 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-114166
公開番号（公開出願番号）：特開平7-298058
出願日： 1994年04月28日
公開日（公表日）： 1995年11月10日
要約：
【要約】【目的】 受信側で記録される送信情報の判読性が向上すると共に、受信側でフォントデータを有する必要がなく、しかも特別にメモリを持たない受信側端末に対してもページの任意の位置に送信情報を記録することができ、更に、符号化プロセスに特別な改良を加えなくても、簡単な構成で劣化のない送信画像情報を得ることがきる画像通信装置を提供する。【構成】 スキャナ部105の読取信号がJPEG符号化部107により多値圧縮符号化され、また、前記スキャナ部105の読取信号がMMR符号化部113により2値圧縮符号化され、制御部112により、前記MMR符号化部113により符号化された画像データに2値圧縮符号化の種別情報を付加した一連のデータ列が、前記JPEG符号化部107により符号化された画像データと共に1ページの画像データとして制御部112により送信される。
請求項（抜粋）：
原稿を読み取る原稿読取手段と、該原稿読取手段の読取信号を多値圧縮符号化する多値圧縮符号化手段と、前記原稿読取手段からの出力信号を2値圧縮符号化する2値圧縮符号化手段と、該2値圧縮符号化手段により符号化された画像データに2値圧縮符号化の種別情報を付加した一連のデータ列を前記多値圧縮符号化手段により符号化された画像データと共に1ページの画像データとして送信する画像データ送信手段とを具備したことを特徴とする画像通信装置。
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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