特許
J-GLOBAL ID:200903086377956998
通信状態外部確認装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240274
公開番号(公開出願番号):特開2000-069576
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】管理者が設置場所に出向いたり、通信端末が記録された図面や書類等の記録物を用いたりすることなく、通信端末の使用状態を簡易且つ正確又は確実に確認できるローカルネットワークにおける通信状態外部確認装置を提供すること。【解決手段】ローカルネットワーク1の通信端末11a〜11nから誤り訂正符号を付加した通知情報を使用状態の情報としてネットワークコントローラ3に通信し、又、この際に通信が完了するまで通知情報を再送し、この情報をネットワークコントローラ3及び外部ネットワーク2を介してホストコンピュータ4の記録手段32に通知情報として記録させて、外部ネットワーク2を介して問い合わせ端末5等により記録手段32に記録された通知情報から回答情報を取り出して通信状態を確認する通信状態外部確認装置。
請求項(抜粋):
ローカルネットワークに接続され且つ少なくとも自己を識別する通知情報を送信可能な通信端末と、前記通信端末と外部ネットワークとを接続するネットワークコントローラと、前記外部ネットワークに接続されたホストコンピュータと、前記ネットワークを介して前記ホストコンピュータに接続された問い合わせ端末を備える通信状態外部確認装置であって、前記問い合わせ端末は、前記通信端末の通知情報を問い合わせるための情報を前記ホストコンピュータに送信する送信部と、前記問い合わせ情報に対する回答情報を受信する受信部と、前記回答情報を告知させる告知手段を有し、前記ホストコンピュータは、前記通信端末からの通知情報を記録保存する記録手段と、前記問い合わせ端末からの問い合わせ情報を受信する受信部と、この問い合わせ情報に基づいて前記記録手段から前記通知情報を読み出し回答情報を作成する処理部と、この回答情報を前記問い合わせ端末に送信する送信部を備え、前記ネットワークコントローラは、通知情報に用いる誤り訂正符号を復号し、訂正結果を付加してホストコンピュータに送信可能に設定されていることを特徴とする通信状態外部確認装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301
, G06F 13/00 351
, H05B 37/02
FI (3件):
H04Q 9/00 301 E
, G06F 13/00 351 N
, H05B 37/02 G
Fターム (55件):
3K073AA12
, 3K073AA38
, 3K073AA75
, 3K073AA86
, 3K073AB04
, 3K073BA25
, 3K073CB06
, 3K073CE06
, 3K073CE09
, 3K073CE15
, 3K073CF14
, 3K073CG06
, 3K073CH21
, 3K073CH41
, 3K073CJ00
, 3K073CJ01
, 3K073CJ02
, 3K073CJ04
, 3K073CJ05
, 5B089GA01
, 5B089GA08
, 5B089GA26
, 5B089GB02
, 5B089HA01
, 5B089HA06
, 5B089JA35
, 5B089JB16
, 5B089KA04
, 5B089KA13
, 5B089KB06
, 5B089KC59
, 5B089LA04
, 5B089LB04
, 5B089LB14
, 5B089MC08
, 5B089MC16
, 5K048AA04
, 5K048AA11
, 5K048BA01
, 5K048BA08
, 5K048DA02
, 5K048DC04
, 5K048DC06
, 5K048DC07
, 5K048EA13
, 5K048EB02
, 5K048EB03
, 5K048EB06
, 5K048EB10
, 5K048FA08
, 5K048FB10
, 5K048FB11
, 5K048GC05
, 5K048HA01
, 5K048HA02
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