特許
J-GLOBAL ID:200903086378404409

管接続部材装脱着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032890
公開番号(公開出願番号):特開平6-249386
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【構成】 既設管Bに対してフランジ連結される管接続部材Cをそのフランジ1,2と共に密閉状態で囲繞可能な密閉ケース3に、不断流状態で管接続部材Cを出し入れ可能な開閉機構4と、管接続部材Cを既設管Bに対して連結位置に着脱可能な着脱機構5と、管接続部材Cと既設管Bとを連結位置で押圧固定する押圧位置と押圧解除位置とに亘って移動可能な押圧具6と、密閉ケース3外側から付与される操作力で押圧具6を押圧位置に維持する押圧維持機構7とを設け、押圧維持機構7を操作力の除去で押圧具6を押圧解除位置に移動可能に設けた。【効果】 フランジ連結される管接続部材を、押圧維持機構に対して密閉ケース外側から操作力を付与したり除去したりするだけの簡単な操作で、当該既設管に対して不断流状態で装脱着できる。
請求項(抜粋):
既設管(B)に対してフランジ連結される管接続部材(C)をそのフランジ(1,2)と共に密閉状態で囲繞可能な密閉ケース(3)に、管内流体の流れを断たない不断流状態で前記管接続部材(C)を出し入れ可能な開閉機構(4)と、前記管接続部材(C)を前記既設管(B)に対して連結位置に着脱可能な着脱機構(5)と、前記管接続部材(C)と前記既設管(B)とを連結位置で押圧固定する押圧位置と押圧固定を解除する押圧解除位置とに亘って移動可能な押圧具(6)と、前記密閉ケース(3)外側から付与される操作力で前記押圧具(6)を前記押圧位置に維持する押圧維持機構(7)とが設けられ、前記押圧維持機構(7)が前記操作力の除去で前記押圧具(6)を前記押圧解除位置に移動可能に設けられている管接続部材装脱着装置。
IPC (2件):
F16L 55/00 ,  F16L 55/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-353285
  • 特開平3-272390

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