特許

J-GLOBAL ID：200903086378904525

ノズル形成用マスクおよびノズル形成方法

発明者： スチュアート ディー アサカワ ,  ポール エイチ マックレランド ,  エレン アール タポン ,  リチャード アール バンデポル ,  ケネス イー トゥルエバ ,  チエン フア チェン
出願人/特許権者： ヒューレット・パッカード・カンパニー
代理人 (1件)： 遠藤 恭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-120542
公開番号（公開出願番号）：特開平6-328699
出願日： 1994年05月10日
公開日（公表日）： 1994年11月29日
要約：

【要約】【目的】 所定の開口形状,所定の傾斜を持つテーパ(インクの出口に向けて先細りとなっているテーパ)付きノズルを容易に形成する。【構成】 ノズル部材に一つ以上のテーパ付きノズルを形成するのに使用するマスクであって、(1)透明なマスク基板32、および(2)前記基板32上に形成された、プリントヘッドのノズル部材に形成しようとするノズルに対応する少くとも一つの開口35を規定している不透明層であり、前記少くとも一つの開口35の各々には密度が該少くとも一つの開口の各々の中心から該少くとも一つの開口の各々の周辺まで増加している不透明な部分が形成されている不透明層(36の集まり)、から構成されてなることを特徴とするノズル形成用マスク30。

請求項（抜粋）：

ノズル部材に一つ以上のテーパ付きノズルを形成するのに使用するマスクであって、透明なマスク基板、および前記基板上に形成された、プリントヘッドのノズル部材に形成しようとするノズルに対応する少くとも一つの開口を規定している不透明層であり、前記少くとも一つの開口の各々には密度が該少くとも一つの開口の各々の中心から該少くとも一つの開口の各々の周辺まで増加している不透明な部分が形成されている不透明層、から構成されてなることを特徴とするノズル形成用マスク。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 感光性ガラスの加工方法とそれに使用するフオトマスク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-255278   出願人：株式会社精工舎