特許
J-GLOBAL ID:200903086379590818
食品冷却加温装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-249117
公開番号(公開出願番号):特開2004-086726
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】センター冷却加温ユニットで冷却された熱媒体と加温された熱媒体の両者を同時に生成することができ、この両者を端末冷却加熱ユニットで食品冷却及び食品加温に利用でき、熱効率のよい食品冷却加温装置を提供する。【解決手段】センター冷却加温ユニット11の第1凝縮器111では加温された加温ブラインBが生成され、第1蒸発器114では冷却された冷却ブラインBが生成される。ここで、商品収容室2a内の食品をホット食品するときは、第2凝縮器111で加温された加温ブラインBを端末熱交換器121に循環して食品を加温する。これと同時に、商品収容室2b,2c内の食品をコールド食品とするときは、第2蒸発器114で冷却された冷却ブラインBを端末熱交換器122,123に循環して食品を冷却する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
圧縮機から吐出した冷媒を並列接続された複数の凝縮器、膨張手段、並列接続された複数の蒸発器に順に循環させるとともに、該各凝縮器のうちの一つ及び該各蒸発器のうちの一つは冷媒と熱媒体との間で熱交換する冷媒・熱媒体熱交換器で構成したセンター冷却加温ユニットと、
前記冷媒・熱媒体熱交換器で構成された蒸発器の熱媒体又は前記冷媒・熱媒体熱交換器で構成された凝縮器の熱媒体を熱媒体移送手段の駆動により端末熱交換器に循環させ、熱媒体の冷却熱又は加温熱により食品収容部内の食品を冷却又は加温する端末冷却加温ユニットとを備えてなる
食品冷却加温装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G07F9/10 102A
, G07F9/10 102B
, F25D23/12 L
Fターム (3件):
3E044DB16
, 3E044FB11
, 3E044FB12
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